上司が嫌で転職しても年収50万円UP!?

SEO対策でWEB担当者が見るべき費用対効果!

SEO対策でWeb担当者が見るべき費用対効果!

Web担当者であれば、一度はSEO対策の費用対効果に対して頭を悩ませたことはないでしょうか。

私は何度もあります・・・

・「それで売上はあがるのか?」
・「こんなに毎月費用かかってるけど、今月何やってたの?」
・「そもそもSEOってなんやねん」
・「いつまでに検索順位あがるの?」

これらのSEO対策で悩みってありませんか?
今挙げたものは、当時の私がいつも上司や取引先、社内でよく問われるものでした。

3つ目に関して、発注するタイミングで散々SEOとはなんぞやってことをお話して発注したのに、それを忘れて「なんやったっけ?」ですよ。。
呆れますね・・・

でも、これらは実際にメーカー企業のWeb担当者に限らず、Webコンサルティングでもあり得るお話だと思います。

Web担当者がまずはSEOを理解していることが前提で、周りにわかりやすく説明し、うまくSEO対策を行っていかなければ、月額で支払い続けることが不可能です。

今回はそんなSEO対策において、Web担当者が見るべき費用対効果をご紹介します。

SEO対策ってなんぞや

そもそもSEOって何?きちんと理解していますか?
先程も、Web担当者がSEOについてまずは理解していることが前提であるとお話しました。
こちらは大丈夫ですかね?

SEOって割とブラックボックスのところも多いので、「ちょっと不安」って感じていらっしゃる方も多いのではないかと思います。
なので、ちょこっとおさらい程度に、SEOについてをご紹介します。

SEOとは「Search Engine Optimization」の頭文字をとった略称で、意味は、検索エンジンの最適化となります。

検索エンジンの最適化とは?・・・

要はGoogleやYhaooでユーザが検索した際に、適切なコンテンツを適切な検索順位に表示しようという取り組みです。
これを、GoogleやYahooではロボットが中心となって、サイト一つ一つを精査し、評価をつけていきます。その評価によって、GoogleやYahooの検索順位が決まるわけです。

その評価で高い評価を得るために行うのが、今回のテーマでもあるSEO対策です。

具体的にはサイト運営者は「このキーワードで、検索順位1位を獲りたい!」と思って、そのキーワードでユーザが検索した際に、検索順位上部にそのページが表示されるように、SEO対策を実施します。

これがSEO対策です。

では、おさらいはここまでにして、本題に入っていきましょう!

SEO対策で見るべき指標:アクセス数と検索順位

SEO対策をするときに、真っ先に上司や取引先に言われることは「それって売上いくらぐらいあがるの?」です。

確かに何か施策を実施する際に、費用対効果は見るべきです。
当然ながら、払ったお金に対する売上は気になるでしょう。

でも、まず知るべきは、SEOは売上にコミットできません
これを抑えておかなければ、Web担当者やWebコンサルティングは後々地獄を見ます(笑)

なぜなら、SEOというものはあくまで、特定の検索キーワードに対して特定のページを検索順位の上位に表示させるしかできないからです。
つまり、そのキーワードでのアクセス数増加しか、役割がないのです。
厳密にいうと、それしか指標としてSEO会社は担保できないのです。

その先になると、CVRや離脱率にかかわるところで、SEO対策とはまた別のお話になります。

SEO会社が一番つらく感じるのは、この「売上にコミットしろ!」だと思います。
SEOでできるのはアクセス数の増加です。
それ以上でもそれ以下でもありません。

もちろん、ビッグワードでの検索順位が上昇すれば、コンバージョン数が増えて売上も増えるかもしれませんが、それはSEO会社ではコミットできるものではないのです。
あくまで「検索順位を上げて、集客数を増やす」なのです。

そのため、Web担当者がまずSEO対策をする際に、見るべきなのは「アクセス数」となります。
アクセス数を追うのと同時に「検索順位」も必ず追ってください。
検索順位が上がらなければ、アクセス数も増えません。

実際にはSEO対策をするとなると、SEO会社が提示するレポートでも、「アクセス数の推移」と「検索順位の変動」になります。
これらしか彼らはコミットしません。

つまり、SEO対策で見るべき最低限の費用対効果の指標はアクセス数と順位変動です。

ここを勘違いして「売上だ!」ってSEO会社を問い詰めてしまうと、どこも付き合ってくれる企業はないでしょう。
SEO会社も何も1社に固執して営業や運用をする必要がなく、手間がかかると判断され、連絡がなくなります。

Web担当者はまず最低限の指標を抑えて、○×△の評価をつけてあげましょう!

SEO対策で見るべき指標:集客数の増減による売上

「え?さっき売上見ないっていったやん・・・」って思ってらっしゃる方がいると思いますが、といいますか、確実にいますよね(笑)

はい。
ですが、先程のはあくまでSEO会社にコミットさせる内容だと思ってください。
彼らとやり取りする時には、当然ながらSEO対策の費用対効果の資料が出されます。
そこで、見るべき指標は「アクセス数の増減」と「検索順位の変動」です。

ですが、社内で見るべき指標は、それに追加してやはり「売上」を見なければなりません。
なぜなら、費用に対する効果はアクセス数では、何もペイできません。
売上があがって初めて、かけた費用に対するペイができるのです。

そこでWeb担当者がSEO対策をした際に、社内で見るべき指標は以下となります。

検索順位の変動により、特定ページからのコンバージョン数が増えたか?
です。

これに客単価をかけると当月の売上ができます。
年間で見るのでしたら、さらに月数をかけてください。
それが、SEO対策よって得られた売上効果となります。

では、なぜこの指標が必要となるのか。
それは、上司や上層部に説明をするときに必ず必要となるからです。

Webのことを知っている方々であれば、良いですが、メーカー企業となるとほとんどの人は「Webって何それ?おいしいの?」レベルです。
どれだけ効果があったとしても、きちんと上司や上層部の方々が納得されないと、決済はおりません。

その方々一番わかりやすいのが「売上」です。
アクセス数や検索順位なんてものは説明しても、ほとんど無視されます。

要はその施策をしたことによって、どれだけの売上が上がるもしくは見込めるのかだけが知りたいのです。
そのためには、Web担当者は売上を常に見ておく必要があります。

SEO対策で見るべき指標:コンバージョン率(CVR)の変化

SEO対策でWeb担当者が見るべき指標はこれで最後になりますが、コンバージョン率(CVR)の変化があります。

これがなぜ必要かといいますと、主に商品や企業名以外の検索キーワードで、検索順位の上昇があった際に、ほとんどの確率でCVRが下がります
考えればすぐわかるのですが、実は意外とこれをわかっていないWeb担当者が多く、自らを苦しめている人が結構います。

いわゆる指名キーワード(商品名や企業名)は当然ながら、その企業や商品に興味を示しているので、そういった人たちを集めるとCVRは自然と高くなります。

ですが、逆に非指名キーワード(商品名や企業名以外)の場合、潜在層の顧客になるため、購入意欲は指名キーワードに比べると低く、その人たちが集まるとCVRも低くなります。

つまり、コンバージョンを増やそうとして、非指名キーワードでの集客をはかるのが当然のセオリーだと思いますが、CVRは下がるのです。
カート以降のかご落ち率やページのコンテンツが影響しているわけではありません。
単に集めたユーザーの質が変わったのです。

それがわかっていないと「CVRが下がっているじゃないか!なんでだ!」となり、Web担当者は「原因は何だろうか・・・GoogleAnalyticsを見てみよう」といった無駄な作業が発生し、立場が悪くなります。
そこをビシッと「今はSEO対策で、○○の検索順位が徐々に上がっており、新たな顧客を集めているからです。」といったように答えられれば、なるほどと大体は納得してもられます。

営業マンが汗水たらしてアポをとって資料をつくって、打ち合わせを何度も繰り返してってやるよりも、新規顧客を圧倒的に効率よくとれます。
それがわかっていると、全然CVRの低下なんて気にならないのです。
それは新規顧客獲得の拡大をしようとすると、自然と起きる現象だからです。

SEO対策は集客の手段といえど、最後は売上への貢献度を見る!

これまでご説明してきたとおり、Web担当者は「アクセス数」「検索順位」「売上」「CVR」を指標として見る必要があります。

冒頭に述べましたがSEO対策でSEO会社にコミットできるのは「アクセス数」と「検索順位」です。

もっといえば、「検索順位」しか彼らはコミットできません。
ある程度のアクセス数の増減は彼らの中で予測できますが、やってみなければわからないからです。
何か一時的にメディアに取り上げられていた、季節的な要因があったなどがあるためです。

SEO対策は集客を上げる手段です。
SEO会社とはまずここをコミットするようにしていきましょう。

ですが、社内では何を言っても売上至上主義です。
売上がすべてなのです。

継続的な施策を実施するためにも、必ずWeb担当者は売上への貢献も確認した上で、SEO対策を有効かどうかを評価しましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です